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RayCoal(レイコール):大阪のメンズセレクトショップ

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2023.07.02
STYLING SAMPLE - JOHN MASON SMITH WASHED CUPRO WEST LENGTH ADJUST SHORTS

2023,07/02 VEN

おはようございます。

いつもブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

7月を迎え『RAY COAL』に入社してから四ヶ月目になりました。

前職は、難波神社の隣りにある『URBAN RESEARCH DOORS 南船場店』で販売員をさせて頂いておりました。

約一年半前に建築系の大学を辞め、初めて洋服の販売員をそこで始めました。

初めは大好きな『ファッション』を介して接客業を数年間続けて学びたいと思っていたのです。

しかし、お店が洋服以外にも、食品、植物、器、家具など『衣食住』にまつわるモノを取り扱うお店でしたので洋服以外にも触れるものが多く、それがより『洋服業界』に引き込まれる要因になりました。

色々な『好き』の種類がありますが、僕は人それぞれの『ライフスタイル』に寄り添う物だと感じより一段と洋服が好きになっていきました。

アパレル店員が言うのはよくないのかもしれませんが極端な話、洋服は無くても困らないとも思います。

ですが、衣食住の『食・住』をより良くするものとして必要不可欠な役割を担っていると思います。

そこに、歴史や時代背景、人それぞれの歩んできた人生が見え隠れする『センス』や着こなしを楽しめるのが非常に大好きで、これからの人生当分の間はアパレル業界で頑張って行きたいと思っております。

さて、今回は『JOHN MASON SMITH WASHED CUPRO WEST LENGTH ADJUST SHORTS』をベースにSTYLINGを組ませていただきましたので、ご紹介させていただきたいと思います。

 

 

 

キュプラを100%の生地を使用しておりますので、上品な光沢感が特徴的なショーツになっており、ショーツでは少し珍しいテーパードのシルエットになっております。

また、無地ではなく主張が激しすぎないストライプ柄が施されております。

全体的に、綺麗な印象のあるアイテムですので古着や、スリフティなトップスなんかと合わせて着ていただくと深みのあるスタイルングになりかと思います。

今回は、ヴィンテージ加工が施され、鮮やかなブルーが映えるバンドTeeをインナーに差し、夏場にも羽織っていただけるジャガード生地のドレッシーなトップスを合わせてみました。

全体的に、シックな仕上がりですが、グルカサンダルのラフさやプリントTeeの可愛らしさも取り入れながらも、それらを上手く昇華させてくれるパンツとなっております。

 

JOHN MASON SMITH WASHED CUPRO WEST LENGTH ADJUST SHORTS

SIZE:M・L

COLOR:NAVY STRIPE

PRICE:27,000+TAX 

 

 

《JACKET》saby PAJAMA SHIRTS JACKET

《T-SHIRT》THRIFTY LOOK NIRVANA S/S TEE

《PANTS》JOHN MASON SMITH WASHED CUPRO WEST LENGTH ADJUST SHORTS

《SHOES》PENELOPE GURKHA SANDALS - BLACK

《RING》hobo BRACELET BRASS WIDE with SHRINK LEATHER