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RayCoal(レイコール):大阪のメンズセレクトショップ

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2023.05.03
CHANGES Remake BAND L/S TEE

2023,5/2 TERASU

おはようございます。

いつもブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。

先日、お休みを頂き、人生で初めて住所を移動させてきました。

旧住所の市役所に行き、手続きを済ませた後、新住所の市役所へ。

引っ越しというのは本当にやることが多いですね...

後から市役所員さんにお聞きしたのですが、マイナンバーカードがあれば、転出届は市役所に行かずに手続きができるそうです。

マイナンバーカードは持っていても使わないと意味がない。

「ぶきや ぼうぐを もっていても そうびしてないと こうかが ありません。」ドラゴンクエスト2より

昔したゲームを思い出させてくれる休日のとある出来事でした。

さて、本日ご紹介いたしますアイテムは、ワタクシ柏木が展示会よりピックさせて頂きました、渾身の一着です。

 

 

 

ご存じの方も多いと思いますが、『changes』はランダムに商品を取り扱いしているのではなく、当店で取り扱いしているものはスタッフで1点1点ピックした物になります。

100点を優に超えるアイテムの中から、こちらを【なぜ】ピックしたのかをお話させて頂きます。

そもそもこちらは、ブランド定番の4枚のバンドTシャツを使用し、再構築されたロンTEE です。

ブランドスタート当初から制作していたということもあり、お持ちの方もおられると思います。

しかし。

ワタクシ柏木、こちらを適当にピックしたのではありません。

もちろん、プリントデザインのバランスが純粋に良いと思ったという理由もありますが、センターに配置されたバンドTEEを皆様御存知でしょうか。

バンドTEE?とおもった方、そうです。

こちらはバンドTEEではございません。

Woodstock Music and Art Festival (ウッドストックフェスティバル)』と言われるアメリカのロックフェスのTシャツとなっております。

全5回行われたこちらのフェスは、あのジミ・ヘンドリックスボブ・ディランなど様々なアーティストが参加しており、いわゆる70年代アメリカのカルチャーと切っても切り離せないイベントとなっております。

わかりやすく言いますと、アメリカの"サマーソニック"ということです。

そんなフェスの1969年開催の第一回ウッドストックフェスティバルをイメージしたプリントTEEが使用され、サイドにはコアなファンが多く、TEEの球数が少ない「NIN (ナイン・インチ・ネイルズ)」と、袖には「Expier (エクスパイア)」を使用し、ハードロックでスパイスを効かせたスペシャルな一着です。

バンドTEEを着用されない方でも着用頂きやすいデザインかと思いますので、是非インパクトあるロンTEE をお探しのお客様、こちらはいかがでしょうか。

 

CHANGES Remake BAND L/S TEE

COLOR : BLACK

SIZE : FREE

PRICE : 22,000 + TAX