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2024.05.17
ITTI CRISTY SMART MID WLT .5 - NUBUCK SHIRO INDIGO

MAY 17 . 2024 / Wakasa

こんばんは。

いつもブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

今回は、今東京を中心に人気を集め、最近では大阪でのPOPUPも盛んに行われ、男女年齢問わず非常に注目の革小物・鞄ブランドである『ITTI』より待望のミッドウォレットが入荷してまいりましたのでご紹介させて頂きます。

 

 

ITTI CRISTY SMART MID WLT .5 - NUBUCK SHIRO INDIGO

COLOR:INDIGO

PRICE:34,000 +TAX

 

 

 

 

定番で展開しているスマホサイズのミディアム財布

二つ折りでラウンドファスナー仕様

ボックス型のコインポケットや、11枚分入るカードポケット、2つのフリーポケットなど、見た目に反して十分すぎる収納力を誇ります。

長財布と比べると容量が少なくなるものの、小銭やお札、カードをしっかり分けて見やすく収納できます。

領収書などを整理したい方には特におすすめのアイテムです。

内装には国産の牛スムースレザー「RAPTO JP」を使用しています。

この素材は、主に財布革小物の内装に適した素材として国内工場で開発されました。

しっかりとした伸縮性とハリを持ち合わせ、耐久性も兼ね備えています。

また、カードスロット部分にはカーボン芯が挟まれており、薄さと強度を両立しています。

洗練されたデザインと機能性が絶妙に融合したアイテムで、日常の整理整頓に役立つ、信頼性と実用性に溢れる財布です。



・内装に紙幣入れ×1
・内装にカードスロット×5
・内装にカードスリット×6
・内装にフリーポケット×2
・内装にボックスコインポケット×1
・ラウンドファスナータイプ


【TDEER】
<NUBUCK SHIRONAMESHI> 1000年以上前から兵庫県姫路の高木地区を流れる市川で作られていた、古代大陸から日本に伝わり継承されてきた鞣し技術、白鞣し。薬品を使わずに、水、塩、菜種油のみで皮をなめすこの手法は、一時は途絶えてしまったものの、途絶えさせまいと一人の職人が発起し、文献を紐解き、試作を重ね、理想とする白鞣し革の完成に向けて歩みを進めてきた。現存する白鞣しタンナー(皮革製造工場)は世界を探してもたった一件のみ。自然の恵みのみで作り出されるこの革は、美しく深いベージュのような乳白色で独特の肌触り。人為的な加工を極力減らし、自然のままの風合いを残すため、傷やムラなど入っているものの、それさえも何処かモードで上品さが漂う唯一無二の日本が世界に誇る素材です。 その白鞣し皮革の中でも粗く仕上がり、そのままでは使用し難いものをアップサイクルする事をコンセプトにした、"NUBUCK SHIRONAMESHI (ヌバック白鞣し) "。染色後にサンドペーパーで銀面を削る事で、今までに無い味わい深い表情に仕上げています。色ムラや色落ちが避けかねますが、この類を見ない存在感は他には出せないプレミアムなレザーです。