STYLING yoko sakamoto WORK ANORAK

2021.02.01

STYLING yoko sakamoto WORK ANORAK

2021,2/1 Terasu

おはようございます。

いつもブログを御覧頂きまして、誠にありがとうございます。

1月も終わりまして、2月に入りましたね。

2月が一年で一番短い月ですが、何故一番短いか皆様御存知でしょうか。

2000年以上も前に、ローマで作られた暦が、約400年前に改良されてできた物が今の暦となっていまして
現在は1月が1年の始まりですが、大昔のローマでは3月が1年の始まりとされていました。
作物の芽がでる春が、1年の始まりにふさわしいと考えたためだと言われているそうで、
3月で始まると、2月は1年の最後の月になります。
2月が28日となったのは、現在の暦が30日の月と、31日の月がだいたい交互にならんでおり、大昔のローマの人たちは29と31を縁起のいい数字と信じて1か月を29日か31日として暦を作ったところ、最後の2月が28になってしまったからだそうです。

（ここで、新しいトリビアが私の中で生まれました。）

さて、本日は新作春物アイテムを使用した、春らしいスタイリングのご紹介です。

最近入荷致しまして、早くもラスト一点の「yoko sakamoto WORK ANORAK」を使用し、アノラックというよりかは、フードブルゾンとしてスタイリングしました。

シャツ生地のようなコットン素材のアノラックの上から、ポリエステル素材のスポーティーなベストをレイヤードすることにより、同系色ですが異素材でスタイリングしました。

ゆったりとしたシルエットでもカマの部分に施されたパイピングのおかげで、着ぶくれせず、違和感なくフィットしてくれています。

インナーはUSEDをリメイクしたカットソーを、上品なアイテムとのアクセントに使用し、ネイビーのパンツと同系色で合わせて、まとまりを出しました。

グローブやトートバッグもネイビーの同系色でまとめているのもポイントです。

ベスト、パンツともにラスト一点となっておりますので、是非ご覧下さい。

少しでも参考にして頂ければと思います。