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RayCoal(レイコール):大阪のメンズセレクトショップ

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2022.12.08
STYLING 77CIRCA circa make length adjusted MA-1

2022,12/8 TERASU

おはようございます。

いつもブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。

秋冬モノの入荷が終わり、恒例のスタイリング紹介をしてまいります。

段々と寒さが増してまいりましたので、今回は、個人的にオススメのアウターを使用したスタイリングを今回はご紹介をさせて頂きます。

 

 

 

今シーズン目にすることの多い"M-1"

今回メインにセレクトしたこちらの"M-1は、USAミリタリーブランドの『ROTHCO(ロスコ)』のビッグサイズのボディを使用しています。

そのボディにドメスティックブランドならではな、アクセントが効いたリメイクが施された"進化したMA-1"となっております。

77CIRCA circa make length adjusted MA-1

COLOR : COYOTE・BLACK

SIZE : XL・4XL

PRICE : 58,000 + TAX

 


 

なんといってもどんなアイテムでもレイヤードを可能とするゆとりのあるサイズ感が特徴的でして、一見オーソドックスな"MA-1"に近いデザインですので、様々なアイテムとスタイリングして頂きやすくなっております。

そんな汎用性の高いアイテムとスタイリングする際に重要なのは【シルエット】かと思います。

実はこちらのMA-1はバックとフロントにそれぞれ生地の裏にドローコードをあしらい、着丈を調節していただける仕様になっております。

ですので、着丈を短くすることにより、ワイドシルエットのパンツとの相性が跳ね上がります。

今回は少し絞りを入れ、ミリタリー要素もある、コーデュロイ素材のグルカトラウザーをあわせまして、素材感でミリタリー臭さを抜くためにインナーにはキュプラ素材のシャツをレイヤードしてみました。

カラーリングは全体をモノトーンで揃え、ミリタリー臭を抑えてみました。

そして、最後にこちらがこだわりのポイントなのですが、開襟シャツですので、首元が少し見えるということもあり、差し色に映えるオレンジのニットカットソーをインナー使用しております。

実はこのニットカットソーは冬の防寒性も底上げする役目も担っておりまして、インナーに使用することで、最も高い効果が得られます。

さり気なくMA-1の裏地のカラーを拾っている点も、ミソな点ではないでしょうか。

 

《JACKET》77CIRCA circa make length adjusted MA-1

《SHIRT》ONE FIFTH FARE - CUPRA SATIN

《KNIT》FILL THE BILL W NEEDLE BORDER CREWNECK

《PANTS》KAPTAIN SUNSHINE GURKHA TROUSERS

《SHOES》hobo SLIP ON CLOG SANDAL COW SUEDE

《RING》YSTRDY'S TMRRW 8P LAYER RING by END

RINGJOHN MASON SMITH SIGNET SPY RING