2018,12/26 Shinozaki

おはようございます。本日は早くも2019SSの商材が届きましたのでご紹介したいと思います。『ITTI CRISTY STUFFING MID WLT』のご紹介です。現在、姫路の『坂本商店』１件のみで生産されている大変に希少価値の高い『黒桟革』が使用されています。歴史は古く戦国時代以前まで遡ると言われています。漆でコーティングされた革は刃で切りにくい特性があるため、上級武将クラスの甲冑のつなぎの部分にも使われていたとか。

そんな『黒桟革』を、更に坂本さんの手で研究に研究を重ね生み出されたのが『藍桟革』

天然藍と動物性の革は相性が悪く、普通の手法で染めるとガビガビになってしまうそうです。坂本さんの日々の努力によって生み出された『藍桟革』のなんとも言えない絶妙な表情のある革は。ついつい見入ってしまいます。

2019年と新しい元号に向けて、まずはお財布からお買い物をスタートしてみてはいかがでしょうか。是非、ご覧ください。



革の黒ダイヤの異名を持つ希少皮革『藍桟革』を使用したコンパクトウォレット。 素材には兵庫県姫路市の「坂本商店」一件のみが継承し続けている革の黒ダイヤの異名を持つ希少皮革 インディゴ藍染の『藍桟革』が使用されています。 下地作りから漆塗りの仕上げにまで、長い年月を要するこの革は、使い込むほどに漆の艶感が馴染み、味わいのある変化をみせてくれます。 カード入れが十一段、お札入れが二ヶ所、小銭入れが付き、しっかりしとした容量と収納力が魅力的なサイジングです。 また、ピンクゴールドのジップは、YKKの最高級ファスナーの『EXCELLA』エクセラを使用し、スライダーはオリジナルで開閉の安易な大ぶりのスライダーが使用されています。 しっかりとした容量で、ビジネスなどにもご使用できる、ユーティリティなウォレットです。

ITTI CRISTY STUFFING MID WLT - 藍桟革

COLOR : 藍桟革

PRICE : 39,000＋TAX

革の黒ダイヤの異名を持つ希少皮革『黒桟革 (クロザンカク)』を使用したウォレット。
素材には兵庫県姫路市の「坂本商店」一件のみが継承し続けている、革の黒ダイヤの異名を持つ希少皮革で、下地作りから漆塗りの仕上げにまで、長い年月を要するこの革は、使い込むほどに漆の艶感が馴染み、味わいのある変化をみせてくれます。 カード入れが十一段、お札入れが二ヶ所、小銭入れが付き、しっかりしとした容量と収納力が魅力的なサイジングです。 また、ピンクゴールドのジップは、YKKの最高級ファスナーの『EXCELLA』エクセラを使用し、スライダーはオリジナルで開閉の安易な大ぶりのスライダーが使用されています。 しっかりとした容量で、ビジネスなどにもご使用できる、ユーティリティなウォレットです。

ITTI CRISTY STUFFING MID WLT - 黒桟革

COLOR : 黒桟革

PRICE : 35,000＋TAX

ONLINE STORE にも、UPしておりますので是非ご覧ください。