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2023,9/28 Toki
こんばんは。
先週末は、新店舗 『LR by RAY COAL』のグランドオープンに本当に沢山の方々にご来店を頂きまして、誠にありがとうございました。
11年目に向けて、更に皆様に楽しいんで頂けるイベントやアイテムをピックしてまいりますので、引き続き『RAY COAL』をどうぞよろしくお願いいたします。
さて、本日はそんなこんなで大変バタバタとし、今シーズン一番のトピックスもご紹介出来ておりませんでした…
少しご紹介が遅くなってしまいましたが、こちらでご紹介させて頂きます。
『Unlikely』
アンライクリー2023 年東京。クリエイティブ・ディレクター中田慎介により設立。 UNLIKELY( “ありそうにない、~しそうにない”)をカタチにした天邪鬼でポップな解釈が詰まったプロダクト。 アメリカンユニフォームをベースに各年代を往来しながら、様々な機能を解体、加減乗除しながら現代的に再構築する。
今年の初めに展示会に伺った際に、パット目に入り伝わってきたのが、ブランドのキーカラーとクラシックアウトドア・ミリタリー等、自分が真っ直ぐに大好きなモノが詰まったコレクションでした。
自分は、デザイナーの中田氏と同い歳なのですが、50代もちらつくこの年齢になっても、まだまだ刺激を与えてくれる本当に尊敬するデザイナーです。
ミリタリーアイテムのアイテムに総裏のライニングにキュプラを使用したり、はたまたブレザーのインナーにアウトドアアイテムを連想させるリップストップ素材を使用するなど、ブランドの名の通り アンライクリーが詰まったコレクションになっています。
その中でも、まず初めにブランドの顔とも言えるこちらのご紹介です。
ハーフコートのようにM-51を着たい、という思いから特徴的なサイズ感で作成されたアイテム。
M-51の最大の特徴である襟、シャツのようなシンプルなこの襟の特徴を活かし、ボタンダウン仕様にてアンライクリーにデザインされています。 重ね着に対応できるようなオーバーサイズ、総裏のライニングはキュプラで作成。袖裏もキュプラストライプとアメリカントラディショナルな仕様を裏側にまとめられています。外観と内装が全く別の顔を持つアンライクリーな一着です。
※別売りのM-65 Hoodが取り付け可能です。
《Fabric》42/3 フィンクスバギーサテン 42/3FINXコットン使用のドスキン組織。 加工でワッシャーしています。 世界3大コットン ギザコットン(エジプト)の中でも限られた地域でしか栽培できず、綿花を痛めず収穫出来るように全て手摘み。手間を惜しまない工程の中で優しく丁寧 に作られたコットンです。 フィンクスコットンならではの光沢と滑らかさを持つ糸を三子撚りにすることで、耐久性に優れ、織物にしても優しい肌触りでありながら、丈夫で長持ちする生地。
Unlikely B.D M-51 FIELD JACKET
COLOR:KHAKI
SIZE:M・L
PRICE:98,000 + TAX
《JACKET》Unlikely B.D M-51 FIELD JACKET
《SWEAT》saby
《PANTS》FARAH TWO-TUCK WIDE TAPERED PANTS - JERSEY
《SHOES》PENELOPE GURKHA SANDALS - BEIGE for RAY COAL