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RayCoal(レイコール):大阪のメンズセレクトショップ

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2022.09.06
PRISON BLUES WORK JEANS

2022,9/6 TERASU

こんばんは。

いつもブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

昨日おやすみ頂いておりまして、"明石"に行ってまいりました。

観光というので"明石"に行ったのは初めてで、兵庫に住んでいた頃に免許試験場に行くか、更に西に向かうために通り過ぎるか、のどちらかでしか訪れたことのない"明石"。

すぐ近くに海があり、その日は快晴だったので、とても気持ちの良い明石を味わうことができました。

明石といえば皆様何を思い浮かべますでしょうか。

そうです。明石といえばやはり、『明石焼き

明石焼きのお店がいくつかあるのですが、その中でもいかにも名店そうな外観の『たこ磯』を選択しました。

お昼時ということもあり、少し混んでいましたが、回転の早いお店で、10分ほど並び入店しました。

店内は年季の入ったレトロな内装で、老舗ならではの「いつ来たんだ」思ってしまう程、味のある著名人のサインが沢山飾られていました。

そして運ばれてきたのは下駄のような板にのせられた THE 明石焼き。

出汁がたっぷりと入っており、あっさりとしているのですが、確かな存在感を感じられる味が後を引きます。

出汁に浸して食べるのはもちろんですが、卓上にある、ソースがまさかの出汁を凌ぐ美味しさで、相性はまさに鬼に金棒。

ソースのほのかな甘さと、あと引く辛さが、お口の中を無限天国へ叩き上げます。

お近くに行かれた際は、是非一度ご賞味頂ければと思います。

 


さて、本日はRAY COALでは恒例のインポート物のご紹介です。

近年、減っている MADE IN USA。

高騰がつづくMADE IN USA LEVI'S デニムですが、古着ということもあり、エイジングが効いたものが多いですね。

MADE IN USAの濃濃デニムなんて、しっかりとお金を出さないと出会えない昨今ですが、本日ご紹介いたします『PRISON BLUES』は濃デニムでありながら、プライスは大変抑えめでして、更には数少ない"MADE IN USA"という、イタレリツクセリなデニムとなっております。

それではどうぞ。

 

 

ブランド名からお気づきなられた方もおられるかと思いますが、こちらのブランドは、囚人達のハンドメイドで作られたデニムらしく、思わず「へ〜」となる裏話があるブランドとなっております。

14.75オンスという、絶妙に肉感のあるデニムペインターパンツでして、古着で見つかると間違いなく値段がつくであろう、少し毛羽のたったミントコンディションが無骨さと上品さを感じさせます。

ベーシックなジップフライタイプで、コインポケットが施された5ポケット、右サイドにツールポケットが2つ付いたペインターパンツ仕様です。

各部補強のリベット等しっかりと縫製された力強い佇まいで、程よいワタリで体型を選ばないストレートシルエットとなっております。

ウエストサイズを上げて、中太の力の抜けた雰囲気で着用するも良し、ジャストめで、ジェントルに着用するも良しです。

 

PRISON BLUES WORK JEANS

COLOR : INDIGO

SIZE : 30・32・34

PRICE : 9,500 + TAX

 

 

《JACKET》yoko sakamoto WORK HAORI - RAIN PATTERN STRIPE COTTON GABARDINE

《T-SHIRT》FILL THE BILL TYE DYE L/S TEE

《PANTS》PRISON BLUES WORK JEANS

《SHOES》G.H.BASS 11530W / BLACK - RUBBER SOLE

《RING》Touareg Silver - RING 02

《RING》Touareg Silver - RING 03

RINGTouareg Silver - RING 14