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2020,12/4 Terasu
おはようございます。
いつもブログをご覧頂きまして、誠にありがとうございます。
突然ですが、皆様「前掛け」はお持ちでしょうか。
私は今年24歳になるのですが、未だに自宅で前掛けを見たことがありません。
段々と、生活から離れていっている気がする「前掛け」ですが、そもそもいつから「前掛け」はあったのかと言いますと、室町時代まで遡るそうです。
醤油屋、酒蔵などの商売人の間で労働着として普及していた「前掛け」にいつしか不要になった船の帆布(キャンバス)を使用するようになったのが「帆前掛け」の由来とされています。
そして今回イベント"湯浅醤油 × RAY COAL × Kurry" にあたって昔ながらのこちらの湯浅醤油の前掛けをリメイクし、バッグを制作しましたので、ご紹介致します。
では、ご覧下さい。
こちらのバッグはコットン100%のキャンバス生地を使用した前掛けを、ショルダーバッグにリメイクしております。
フロントには『Kurry氏』の描き下ろて頂いた、お醤油の原材料でもある大豆の花がプリントされております。
元々施されておりましたバックのポケットは携帯などを、丁度入れておけるサイズになっており、使いやすい仕様になっております。
ショルダー部分には、つや消しのDカン施し長さの調節が可能となっておりユニセックスでご使用頂けます。
バッグの入り口にはミリタリーで使用されるモヘアのマジックテープが施されており、細部まで拘わりの見えるバッグとなっております。
使い込むほどに味が深みを増し、雑に洗って使うも良し、上品なスタイリングのヌキに使うも良しです。
【THE SKY IS THE RIMIT 】
大豆の花言葉 : 無限の可能性。
"湯浅醤油 × RAY COAL × Kurry" MAEKAKE BAG
COLOR : OFF WHITE
SIZE : 横49.0cm・縦25.0cm
PRICE : 3,800 + TAX