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Jun 15 , 2025 / SASUKE
こんばんは、RAYCOALの大槻です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
私は中学の時から同じ自転車を乗り続けているのですが、壊れては直しての繰り返しで修理費でもう一台買えそうです。
ですがこの間駐輪所に停めていた際にブレーキの線が切られていてその時は切った人に怒るというよりは自転車が可哀想だと思ってしまうほど愛着が湧いていました。
ですがものを長く大切に使うって素敵ですよね。
さて、今回ご紹介させていただきますのは、『YOKO SAKAMOTO』より入荷いたしました、半袖シャツをご紹介させていただきます。
SIZE : M / L
COLOR : INDIGO / GRAY
PRICE : 25,000+TAX
ブランドのアイデンティティーであるルーズなサイジングはそのままに、程よくシェイプさせたニューモデルの半袖レギュラーカラーシャツ。
上品なパターンメイキングでありながら力の抜けたバランスが特徴的です。
タックインの際にもモタつかず綺麗なシルエットをキープしてくれます。
また、背中に入ったギャザーがクラシックさを演出します。
1番下のボタンだけ横についています。同じ向きでつけるのは簡単らしいのですが、1つだけ横にするだけで面倒で手間がかかるらしいです。
これにより可動域が広がるという意味もあると思います。
ですが、yoko sakamotoさんは各地の幡屋に足を運びオリジナルの生地を開発したり職人さんの技術を大切にされていたりとシンプルなデザインですが生地やシルエットなどにこだわりを持つブランドなので切る人にも細かいところまで見てほしい、という想いがあるのかなと思います。
またファストファッションが大量生産大量消費の社会にし,国によっては低賃金で苦しんでいる人もいる中で、ものを大切にするブランドからのアンチテーゼなのかもしれません。
切る人は一番下のボタンが横向きなことに気がつくだろうしそういった細かいディテールにまで目が行くようになるとファッションがより楽しくなるでしょうし、日常の気づきが増えより豊かな生活になるのではないでしょうか。
【CHAMBRAY DENIM】
超長綿のスーピマ コットンを原料とした細番手の糸を経糸に使用した、超高密度に織り上げた3.7 ozのシャンブレーデニム。
染色はインディゴロープ染色で 中白に染めているので 、洗濯、着用を重ねる度にしっかりと色落ちや経年変化も楽しめます。
細番手のロープ染色は、非常に難しいと言われて おりますが、 良質な スーピマコットンの繊維長の長さが、糸強度を確保する事で 細番手のロープ染色を実現して います。
ヴィンテージの様な 味わい深い雰囲気を楽しめると共に,ス ーピマコットンの品やかな光沢がある、 上品なシャツオンスデニムです。
model : 175cm / 63kg
TOPS : YOKO SAKAMOTO FIT S/S SHIRT
PANTS : DAIWA PIRE39 TECH WIND SHELL PANTS
SHOES : MALIBU SANDALS CANYON PLATFORM BLACK/BLACK