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RayCoal(レイコール):大阪のメンズセレクトショップ

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2025.05.22
minami Anderson BORDER TUBE-TEE / 3 TYPES OF TEE SHIRTS

May 22 , 2025 / VEN

今朝、LR BY RAY COALの宮岡と初めての四天王寺蚤の市に行って参りました。

毎月21、22日に曜日関係なく開催される蚤の市ですが、ずっと行ってみたくて出勤前にも関わらず自宅からランニングで向かいました。

走って行けば学園坂を上がって10分少しで到着。

出店は想像以上の出店数で、日本の伝統陶芸から古いカメラや雑貨に古着まで。

お目当てのラグやインテリア用で欲しかったアフリカのお面などといった、ワールドワイドなものは少なかったですが、非常に面白い内容でした。

開催される曜日は毎月かわりますので、是非タイミングが合う際は一度訪れてみてください。

さて、今回は前回に引き続きまして『MINAMI ANDERSON』より入荷いたしました、プリントTEEをご紹介させていただきたいと思います。

すべて三種類ございますので、ゆっくりご覧いただけますと幸いです。

 

まずはこちらのWHITEから。

ブランドオリジナルのコットン素材を使用したボディは、90年代にみられるバンドTシャツの数々のボディをオマージュしたオリジナルボディになります。

18/-USA コットン糸を丸編み機で編み立てた風合いは、ハリコシがありドライタッチな仕上がりになります。

脇剥ぎのない丸胴のボディはストレスを感じにくい着心地と洗いこむことで風合いを楽しみ頂けます。

晒した白ボディにシルクスクリーンで染み込み分量を調整したプリントを施し、ボディー全体をブリーチ洗いで、着古した感を出しています。

最後にハケで白ペンキを無造作に施し、手の込んだBleach White T-Shirtsが完成しました。

 

 

お次はBLACKです。

今回はBLACKの方で2種類ご用意させていただきましたが、全く違った雰囲気をお楽しみいただけます。

21/-USA コットンと超長綿をブレンドしたライトウェイトな糸を白糸と黒糸を交互に組み込んだピンボーダーは、丸編み機で編み立てた風合いの良い生地に仕上げられています。

フライスも同じく白黒のピンボーダーで編み立てたこだわりのフライスになります。

黒に製品染めしたボディにシルクスクリーンでプリントを施し、 ボディー全体をブリーチ洗いで着古したユーズド感を出し、 更に着古した感じを出すために、手作業で汚れ感をプラス。

最後にグレーで散らしを入れてフィニッシュ。

加工によって薄っすら浮かび上がる、気の利いたシャドーボーダは、 手の込んだAsid Border T-Shirtsが完成しました。

 

 

最後は僕が個人的に購入させていただいた、BLACKのボディに赤のプリントが映えるパンクな一着。

生地は上記でご説明させて頂いた通りで、ご購入頂いたその時点から古着のような着古した柔らかな肌触りと、やれ過ぎてなくしっかりとした質感のちょうどいい肉感。

個人的な今季のテーマはパンクモード。

そんなパンク要素を担うアイテムとしてこの一着は見逃せませんでした。

是非、様々なスタイリングにそれぞれの差し込み方が無数にありますので、お試しください。

 

 

minami Anderson 18/-WHITE TUBE-TEE - BIKINI CUT

SIZE:M / L / XL

COLOR:WHITE

PRICE:¥16,000+TAX

 

 

minami Anderson BORDER TUBE-TEE - UNMASKED ALL

SIZE:M / L / XL

COLOR:BLACK

PRICE:¥17,000+TAX

 

 

minami Anderson BORDER TUBE-TEE - ROCKIN' FREAKER

SIZE:M / L / XL

COLOR:BLACK

PRICE:¥17,000+TAX