ブログ
ブログ
Jan. 18 / 2025
MASAKI
こんにちは。
LRの宮岡です。
いつもブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今週末はデリバリーが盛り沢山。
その中でも、僕も堪らず個人オーダーしたKYOUのスウェットがリリースされましたので、ご紹介させていただきます。
昨年からずっと楽しみており、ついにリリース。
1stから根強い人気を誇る"BROTHER"がとてつもないアップデートを遂げて今年もやってきました。
.
.
KYOU “BROTHERS” LEATHER × ORIGINAL SUPIMA AGING COTTON SWEAT
COLOR : M.GRAY・BLACK
SIZE : 1・2
PRICE : ¥33,000 + TAX
.
.
まずは商品説明からご覧ください。
ハーフジップが特徴的なヘビーウェイトスウェット。
KYOUの代表アイテムとして1stシーズンから展開しているヘビーウェイトスウェット”BROTHERS”は、デザイナーが幼少期に大きく影響を受けた実兄と同じ洋服を色違いで購入し、シェアしていた経験から命名。
今シーズンよりボディに使用した裏毛は糸から選定したオリジナルファブリックを開発。
表糸にスーピマエイジング糸を使用しています。
通常のスーピマ糸を紡績時、繊維が受けるダメージを極力減らし、綿繊維の中空部分を特殊なトリートメントによって復元し、満たすことで柔らかでしっとりした仕上がりに。
ナチュラルなキックバック(伸縮)が肌を包むような着心地の裏毛に仕上げています。
生地の表面につく毛羽を極限まで取り払い、従来より粒子が細かい柔軟剤を用いて、洗濯による風合いの劣化が少なくなるスリークバイオ加工を施しており、従来の”BROTHERS"に比べ生地の肌触りをより滑らかに。
従来のウォッシャブルレザーより薬剤の加工を限界まで抑えることで、革本来の風合いを生かした柔らかさのあるヴィンテージライクなカウレザーに変更。
製品で洗いをかけている為、購入後の縮みも比較的少なくなっております。
ブランド初期からリリースし、アイコンでもあるプロダクトだからこそ永く展開していくために素材から抜本的に見直した、古臭さと高級感のミスマッチを楽しめるブランドを代表するアイテム。
ぜひ多くの人に着用してもらいたいプロダクトです。
最大の変更点は生地感。
キックバックが強く、洗濯による風合いの劣化も考慮されたオリジナルファブリック。
驚くほどの肌あたりです。
レザーも薬剤を抑えて革本来の面構え。
リブがキツめなので、袖を捲り上げた時のシルエットが良く、丈感も調節しやすいかと。
首元からインナーの色目を効かせたりと自由自在。
最近はインナーとして週2.3で着てます。
個人的にはグレー推し。
是非、アップデートされたBROTHERを店頭でご覧下さい。
実際に着用したり洗濯した時のことなども踏まえてお話しできればと思います。
.
.
model : 189cm/80kg
TOPS : KYOU “BROTHERS” LEATHER × ORIGINAL SUPIMA AGING COTTON SWEAT
INNER : ZERO POINT FIELD PHOTO PRINTED TEE WITH AR ZPFT-013
.
.
model : 163cm/58kg
TOPS : KYOU “BROTHERS” LEATHER × ORIGINAL SUPIMA AGING COTTON SWEAT
INNER : 御来光 GO LIKE-O x S.F.T.H "PANCAKE" by Stephen Mills L/S TEE
PANTS : LAMROF SEXY BELL-BOTTOM
.