こんにちは。

お盆休みの初日に、以前の職場の先輩・同期・後輩・友達など、大勢での飲みの席に

参加させて頂きました。

数十年立った今でもそれぞれの道で頑張っている話を聞き、大変刺激を受けることが出来

自分自身も負けてられないなと感じた一夜でした。

さて、本日のご紹介は、90年台を代表するアーティストの一人でもあります、『KURT COBAIN』

のフォトプリントのご紹介です。

1枚での着用は勿論ですが、インナーのアクセントとして大変オススメの1枚になりますので、

是非ご覧頂ければと思います。

NIRVANA・Kurt CobainのフォトTシャツ。

ニューヨークのフォトグラファー、ジェシー・フローマンによって撮影された

生前最後の写真が使用されています。

1993年11月15日、ニューヨークでの公演を控えていたNIRVANAを、Observer誌の

カバーストーリーとして撮影された1枚です。

ダメージジーンズにレオパード柄のジャケットを羽織り、酩酊状態を隠すかのように、

大振りなジャッキーオーサングラスをかけて姿をあらわしたKurt Cobainは、誇張された

自身のメディア像や、メジャー指向に変化する音楽性への葛藤から、 当時薬物の過剰摂取や

自殺未遂を繰り返していました。

カメラの前で挑発的なポーズを決め、アンチヒーローとして振る舞う様子が映し出されています。

また、その眼差しはサングラスに隠されているにもかかわらず、当時のコバーンが精神的苦境の

ピークであった様子が 伝わってくる1枚です。

ONLINE STORE にもUPしておりますので、是非ご覧下さい。

Jesse Frohman『ジェシー・フローマン』

ニューヨーク在住。ミシガン大学にて経済を学ぶかたわら、独学で写真を撮りはじめる。

独自に制作したプラチナプリントのポートフォリオがアーヴィング・ペンの目に留まり、

彼のスタジオでアシスタントを務めることに。 その優雅なポートレートのスタイルで、

ジェームス・ブラウンからウディ・アレン、ザ・ストロークスや フィリップ・ジョンソン

にいたるまで、数多くの著名人を魅了し写真に収めてきた。

ニューヨーク・タイムズ紙、 『ヴォーグ』『ヴァニティ・フェア』『インタビュー』

『ローリング・ストーン』といったメジャー誌に コントリビューターとして参加し、

バーニーズ、エスティ・ローダー、リーバイス、ソニーなど名だたる クラアントの広告を

手がけている。 

TOPS：YSTRDYS TMRRW JEANS RODEO SHIRT

INNER：SUNNY SPORTS KURT COBAIN TEE

PANTS：YSTRDYS TMRRW WIDE LEG DREAMER PANTS

SHOES：CT70